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2月17日のブログ更新で、「早々に上値を追う格好の画へ転じて来るか、19日の午前時間程度(18日夜間時間を含む)まで一進一退の曲折ある調整の画が続いて来るかどうかの2択の見方の考察をさせて頂いております。」と書かせて頂きました。その後の実際の歩みは、後者の文言内容に該当するところとなりましたが、調整のチャート画描画の時間は、19日の午後時間範囲まで及び、比較的大きなチャート画波形となりましたが、大引け間際から短期足の変化の値を上抜けするかたちが決まり、その後の歩みで目先底入れを示唆する足型のチャート画描画となって、夜間時間では早々に持ち直すチャート画へと転じるところとなりました。

 

弊社の重要分析条件である「変化の値」の次の値(明確に下抜けすれば、チャートの向きが転じる)は、18日の大引け時点までに下抜けを示現するかたちとして、一旦は下向きへ転じるところとなりましたが、その後の歩みで再び変化の値を上抜けするかたちとなり、夜間時間引け現在ではチャートの向きは上向きを堅持した状態となっております。


加えて、この後の時間の「チャートの歩みの先取り」でのチャートの歩みの分析結果となりますが、週明け22日からは再び上値を試す急騰足の画を描いて来る見込みの想定となっております。また、今回下振れのチャート画描画を見て、さらに大きな下落波形を描く画の想定を抱かれた参加者の方も多いように思われますが、今回の下落波形は、上昇過程の道中における調整のチャート画波形のうちで、言わばガス抜き範疇に留まったものとなります。今回の下振れの画を梃子として、来週のチャートの歩みは、大方堅調な展開に終始する見込みの想定となっております。

 

なお、既に、この後、3月初旬時期程度までのチャートの歩みの見込み想定を完了しておりますが、ここでは直近日のみのお知らせまでとさせて頂いております。さらに、今後、訪れる天井示現の時間のタイミングも逃さず索敵出来る分析体制を取らせて頂いております。

 

チャートの歩みの見込み想定に関しては、ある程度の時間的なズレが生じる可能性もございますが、相応に精査を行った結果内容にて、分析結果に沿ったチャート画描画となり易い事も事実となります。例に漏れず、正確なチャート画の歩みの見込み想定に関しては不明瞭となります。

 

(前記のチャートの歩みの先取り内容は、特別塾生のカリキュラムに含まれ、さらに、中長期の内容を含めた分析結果を導き出しております。)

 

機会を活かすべく、是非とも弊社「日経塾」へご参加頂ければと思います。

 

前記内容はあくまでチャート画波形分析から導きだされた可能性の範疇を述べたものでありますので、絶対的なものではございません。前記とは異なるチャート画の描画となるケースの可能性もございますが、相応に文言内容を精査させて頂いた上で布石を行わせて頂いております。

 

当ブログにて永らくご愛顧頂いたライブの更新は、当面はお休みさせて頂いておりますが、ライブ内容如くの実践をされたいと思われる有志ある方は、是非、日経塾のカリキュラムへのご参加をお勧めさせて頂きます。

 

参考 日中時間 日経225チャート分析システム デイ稼働分 

2/18 30360 → 30230 -130

2/19 30020 → 30040 +20

 

参考 弊社分析画像の一部(夜間時間引け時点)